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Tea for two

夏のような一日

昨日は思いがけず、夏のように暑い一日でした。
学校の役員会の会合があって、午後から出かけることに。

ふ~、疲れたのでまた吉祥寺に寄ってお茶を飲むことにしました。

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場所は決めていなかったのですが、好きな園芸店の方向に歩いていく途中、ふと見るとこじんまりとした素敵なカフェを発見。
何も考えずに入りましたが、美味しいアイスティーとケーキを楽しむことができました。
(以前ブログお友達の方が紹介されていた所でした♪)頂いたのはレモン味のタルト。
爽やかなお味が美味でした♪♪♪
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お店を後にして色々寄り道をして、自宅の近くに着くころには夕日も隠れる寸前の時間に。最近は随分日も長くなりましたよね。

待って~~~!カメラを用意するにも荷物が邪魔で、もたもた。一昨日も夕日が綺麗だったのですが、お夕食を作り終えて綺麗な夕日をカイのお散歩がてら見に外へ出たら、どんどん沈んでいってしまい写真に撮ることができませんでした。
小走りに走っても走っても、広い場所までたどり着く前に本当に微妙な速度で夕日は沈んでいきます。
それはびっくりするほどの発見でした。あんなに綺麗に見えていたのに追いつけなかった...。
なんだか妙に悲しくなっている自分がいました(早目の更年期障害???)
昨日はやっとなんとか↓の写真が撮れましたが、危なかった。また間に合わなかったら大泣きしていたかもしれません!?

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そして昨晩、実家の19歳になるアメリカンショートヘアーのルビが亡くなったとの連絡がありました。まだ私が独身だった頃から飼い始めた猫だったので、私が仕事で辛い時も、また結婚する時も..色々な場面を両親と一緒に見てきたくれた猫ちゃんでした。
両親の喪失感は想像を絶するものがあると思います。

小さな命の灯火が、静かに消えた日となってしまいました。
by colletgarden | 2011-06-05 21:21 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(8)
Commented by シャンママ at 2011-06-05 22:25 x
長いこと生活をともにした動物が亡くなったときの喪失感は何も他のものでは埋められないですよね。ご両親、本当にお寂しいことでしょう。。。。でもルビちゃん、長生きしてくれましたね。これからは天国からきっと皆さんのこと見守ってくれますね。動物を飼うと、自分が先に亡くなるわけにもいかないと思うので、必ず看取らなくっちゃ・・・なのですけど、その別れが本当に本当に悲しいですよね。
Commented by donguri* at 2011-06-06 03:51 x
ルビちゃん、残念でしたね。
19年間、いろんな思い出をつくってくれたのですね。
ご冥福をお祈りします。
コレットガーデンさんも、ご両親様も、どうぞお気をおとされませんよう。
Commented by colletgarden at 2011-06-06 07:39
シャンママさん
動物を飼うと別れは必ずやってきますね。その時の喪失感は、本当に例えようもないくらい辛いものがありますね。
両親も今、気持ちのけじめをつけようと頑張っているようです。
ただ、19歳という大往生の最期だったので気持ちの整理も付け易いかもしれませんね...。
Commented by colletgarden at 2011-06-06 07:41
donguriさん
心温まるコメントを有難うございます。19年、色々な思い出がよみがえります。動物は人間に色々なことを教えてくれるような気がします。言葉は喋らないけれど...。
Commented by 2001cookie at 2011-06-06 18:06
ルビちゃんの件、大変残念です。
ペットを飼うからには覚悟しておかなければいけないのでしょうが、ご家族の心情を思うと...
心からご冥福をお祈りします。
ご両親、早く元気を取り戻して欲しいですね。
Commented by colletgarden at 2011-06-06 19:19
2001cookie様
ペットを飼っていると必ず訪れる別れの時。私も一昨年愛犬を失った時に体調を崩し寝込んだので、両親の辛さがわかります。
でも大往生だったので、きっと幸せな猫ちゃんだったのだと思います。
Commented by setsukocookie at 2011-06-07 02:05
ルビちゃん...寂しいですね...
でも、ご両親やcolletさんに可愛がられて幸せな猫ちゃんたっだと思います。
楽しい思い出を笑顔で語れる日が一日も早く訪れますように.....
Commented by colletgarden at 2011-06-07 12:17
setsukocookie様
ありがとうございます。
本当に時が解決してくれるのを待つしかないのでしょうね。両親はとっても優しく面倒をみていたので、まるで私と妹に次ぐ3女のような立場でした。幸せな猫生だったと思っています。